佐藤製薬様のヘルスケアサイト『GREEN HELP』にて、【ウェルビーイング/女性のうつ病/ストレス対処法】をテーマに、記事を書かせてもらいました!
なぜ女性はうつ病になやすいのか、ストレスを感じやすい性格、ストレス耐性を強くするための生活習慣など・・・参考に読んでいただけたら嬉しいです♪
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気温の変化や気圧の変化が激しい季節の変わり目は、めまいの症状が起こりやすいと言われています。
気温や気圧の変化によって自律神経での体温調整が追い付かず、バランスが乱れやすいためです。特に、体が冷えて血管が収縮し血液循環が悪くなると、脳や耳へ十分な酸素や栄養素が運ばれず各機能が低下、体の平衡感覚が取れなくてなってしまいます。
また、リンパ液で満たされている「三半規管」は気圧の影響を受けやすく、身体を揺らしていなくても気圧の変化でリンパ液が揺れてしまうことがあります。そのズレを調整しようと脳が混乱し、めまいの症状を引き起こすことがあります。
めまいを感じたときには無理に動かず、できるだけ安静を保ちましょう。
⇒腰部脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニアなどによる腰の神経障害の可能性あり。腰部脊柱管狭窄症は40代後半くらいから増えはじめ、椎間板ヘルニアは20~40代の若い世代に多く発症する
⇒骨粗しょう症により、背骨が潰れて圧迫骨折が起きている可能性あり。70代以上の女性に多く発症する
⇒内臓の病気、重度な脊椎の病気の可能性あり。腰が痛む内臓疾患としては、泌尿器系では男性に多い尿路結石(腎臓で出来た石が尿管で詰まる)、女性に多い腎盂腎炎(腎臓の感染症)、また消化器系では、胃十二指腸潰瘍、膵臓炎などを起こしている可能性があります。泌尿器系であれば排尿の異常が無いか、また消化器系であれば腹痛や吐き気などが無いかなども確認しましょう。
⇒腰を支える関節や筋肉などが原因である可能性あり。危険度は低く、ほとんどの場合は1カ月以内に痛みがなくなる。症状が3ヶ月以上長く続く場合は、医療機関にかかることが推奨される
腹筋が弱っていると、反り腰になり腰が痛むことがあります。腹筋と背筋のバランスが整うよう腰回りの筋肉強化を目指しましょう。腹筋を鍛えることのできる“プランク”などのトレーニングがおすすめです!
腰部脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニアなど腰の神経障害により痛みが出ている場合、筋力トレーニングや痛みを緩和する注射などを打ち経過をみることもありますが、症状が重い場合には手術を行うこともあります。
直ちにどの内臓に問題が生じているのかを調べ、治療を行うようにしましょう。
<引用:日本成人病予防協会より>
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